サキソホン教室
このページ、大体初中級向けで進めてゆきますから、自称上級者の方はHOMEに戻ってサウンドfileをクリックするとWindowsMediaPlayerで宮沢さん( Tsax)達の素晴らしいad.lib等聴けますから其方へどうぞ。
最近又,自宅で楽器を吹くことを教えているが,生徒の皆さん大体教わった先生に問題があるようで。全ての生徒とは言わないが呼吸法とタンギングの方法に問題を多く抱えている。(特にジャズ系統の曲を演奏する場合)
Sax レッスン①のA
とりあえずデカイ音を出してもいい場所に行って車の中でもいいから思いっきり腹を緊張させて吹くことだ。
何しろキタナイ音でも粗い音でもいい、大きい事は言い事だ。大きいと言うことが大事だ。何しろチャーリー・マリアーノとルー・タバキン(二人とも秋吉トシ子さんの前の旦那さんと今の旦那さんだ)に教わったアメリカン奏法だから間違いなし。
アメちゃんは楽器に限らずミキシングだって、最初に卓のボリュームを目一杯上げておき段々下げてきて、一番いいところで決める、あとはホットドッグでもカジってりゃいいのだ。いくら太鼓とラッパがデカイ音を出そうが歪まない所に(デジタルでは絶対に0db以下)ボリュームをセッティングしてあると言うことだ。
タバキン(玉金ではないぞ)さんの言うにゃ、向こうじゃラッパの音などが馬鹿でかく鳴ってきてるのでサックスもデカクなきゃ駄目だと宣(のたま)ってたな。
チャーリーさんには30数年前(1961年頃)に海老原敬一郎(かれこれ50年近く前のalt saxのスタープレイヤー)とロブスターと言うオーケストラでリードsaxを吹いてた頃、(2nd Tsaxに元東京ユニオンのリーダー高橋達也さんが在籍)イスラエル(渡辺貞夫さんがマリアーノと一緒にレコーディングしてる)を、これでもか、これでもかと言うくらいユニゾンのリフを目一杯、リードが裂けそうなくらい、けつに痔が出る程の音を出せと言うようなクリニックを受けたっけ・・・ホントしんどかった。
結果、何が良かったかというと、チマチマ吹いてるときはSax5人でお互い音程のさぐり合い、挙げ句の果てリードを吹いてた私まで自信がなくなりマウスピースを入れたり出したり、 歌の文句じゃないが「これじゃイイ音出るわけ無いよ」・・・・所が、みんなでデカク吹くとアラ不思議、音程の幅が広くなり、その広い中に5人の音が収まり気持ち良いユニゾンに成るではないか・と・まーガッテンしたわけ。 じゃー PPは? タバキンさんはJzzOrcheにそんなもの無いと宣った? P で吹くときはあまり気にしないでノリとかフィーリングが優先されるべきだ。 この話で思い出したが可成り昔「エリントンOrche」が新宿厚生年金ホールでコンサートをやった時、オープニングに当然「TakeThe"A"Train」Sax(mp位)のユニゾン、これが全然合ってない、エッ・・・・日本のオケだと皆でマウスピースを出したり入れたりする所(これは昔のジャズオケの話しで今はどうだか?)・・・・・・所がジョニー・ホッジス以下セクションの連中、音の合わないまま知らん顔して吹いてる、その内最後のユニゾンの頃にはバッチシ・・・モー最高って気分。
つらつら考えてみるにリハーサルでガンガン吹いてるときにチューニングしてそのままの状態(楽器が冷えてる)でオープニングに入ったのでしょう。
Saxを吹いてる衆(パツラやボントロを吹いてる衆も)このページを読んだ日から痔が出る程デカイ音に挑戦しよう(-_-;)(T_T)(?_?)(@_@) 女の子はチビらないよう。 頑張ってね?クラリネットは痔が出る程吹く必要はないと思うが、最近クラシックの世界でもUSAのお方でRichardStoltzmanなんてデカイ音でブラームスの曲を吹いたり、かと思うとBassのEddieGomez:VibのGaryBurton等と一緒にBrasilなんてCDを出してるが、マーどちらかと言うとチンドンヤに近い音かな?、世の中変わったもんだね。私の学生時代(考えてみれば、バッカー 考えなくても同じだ、早いもので約半世紀位前、勿論君たちもモタモタしてたらアットいう間に私の年になるよっダー)に確かレジナルド.ケルと言うクラリネット吹きがブラームスとかモーツアルトの五重奏曲等、ビブラートを付けて演奏していたのを聞き、可成りショックを受けたときと同じだね。ビブラートなんかで驚くなんて、と思うだろうが、クラシックのクラリネットは基本的にビブラートは付けないのが常識だった。当時私の先生(N響の首席奏者)は上唇を巻く(歯とマウスピースの間に唇を入れる)と音が柔らかく鳴るというフレンチメソッドだったので、ビブラートなど付けようものなら上唇が千切れ飛びそうに痛いのでとてもビブラートなど無理だった。バイトでジャズを始めたら此の奏法では不可能なのでレッスンを受けることが出来なくなり、やむなくその先生の元を離れたというわけ。何だかレッスン中話しがピーマンになってきたみたいだが出来るだけ大きい音で練習するに越したことはないよ。
Saxレッスン①のB
皆さん楽に大きな音が出るようになりましたか?車の中では耳栓をして練習した方が良いでしょう。
それでは次にタンギングの練習をしましょう。
①ジャズのタンギング
上記のジャズ1とかジャズ2のようなタンギングが出来るような練習(決して演歌風なビィヤーと言うようなタンギングはやらないように、アマチュアの方は以外とこのスタイルの人が多い)
②私の教えるタンギングは教則本には出てないかも知れませんがジャズを演奏するときは此の方法を覚えなくては気分が出ない、と言うよりは覚えた方が気分が出しやすいと言うことです。但し一流の人の中にも早いフレーズの時タンギングしなくても粒のそろったスイング感のある演奏をするプレーヤーもいます。 又、教わらなくてもこのタンギングが自然に身についているプレーヤーもいます。
先ず舌をリードの下側に触れている状態で音を出しその状態から舌を放す、つまりリードの振動を拘束していたのを解放してやると言うことです。此の動作を繰り返し練習して下さい。コツは腹から出す息の量を変えないこと。
♪ 音のSample1WMA
Sample2WMA
舌先が痺れるようになるまで(気持ちイイかも)練習すれば手本の如く吹ける様になる・・・ガンバレ・・・・(>_<)(*_*)(@_@)(?_?)(^_^)v
如何ですか、大きい音もタンギングも、ある程度出来るようになりましたか? リードの振動を解放するとき意識的に強くするタンギングの練習も追加して下さい。
この辺からボチボチ本気になってきて段々冗談が少なくなってるかな?◎この図のようにリードの先端を舌の裏でタンギングする方法では上記sampleの吹き方をした場合、出来なくはないがリードに触れてる状態で音を出すと音程が下がりやすいのでジャズのタンギングには向かない。但し特別なタンギング①ダブルタンギング②トリプルタンギング③フラッタータンギング④宮沢さんが極まれに使ってた舌を左右に動かすペロペロペロペロって感じのタンギングの場合には図のようなタンギングでないと出来ません。以上①~④のタンギングに関しては私は旨くありません。
※特殊なタンギングは余り練習をしなくても出来る人もいれば(饒舌な人程出来やすい様です)!私の様にあまり上手に出来ない人もいます!
特殊なタンギングは出来なくてもJazzの演奏は出来るので落ち込まないように頑張ろう。
でも興味のある方は挑戦して下さい、演奏の幅が増えるかも??? SampleWMA(トレモロ)☆ タンギング等がある程度出来るようになったと思う人はタンギングをしないでPPPからゆっくりFFF→PPPのロングトーン を、何の音でもいいですから繰り返し練習して下さい。
△ この練習をする理由 (管楽器の中で無音の状態から微かにリードを振動をさせて音にしていく特技は一枚舌のSaxとClaにしか出来にくいのではないかと思う。Fluteも多少これに近い形で練習しているが) ①・・先ず楽器の状態の把握が出来る。色々な音で吹いてみれば分かると思うが、何処かのタンポから空気が漏っていたり、リードの状態、体の状態などが悪いと極、微弱な音からフルトーンになっていく課程で音が裏返りやすくなったり色々なことがチェックできる。 ②・・初心者の多くはブレスをする前の音に問題を抱えている場合が多く、最後の音の音程がふらついたり、振動が止まっていないのにブレスするため口を開けるのが早く、微かにビィヤッと言うような音が出る場合があるが、上記の練習でリードの振動が止まってからブレスをするという動作が理解できるようになる。それでは上記の練習しっかりやってね。
呼吸法について
これまでの練習でデカイ音とか、ダブルピアニッシモからダブルフォルテシモまで行ったり来たりが出来るようになれば、十中八九は腹式の理想的な呼吸法が有る程度は出来ているでしょう。 何故なら、胸を使う呼吸法ではデカイ音は出せません。問題は如何に早く横隔膜を下げて一気にたくさんの空気を取り込むか? コツはお腹を緊張させて吹いてる状態から一気に緊張を解放してやると自然に横隔膜が下がりお腹が出て空気を取り込むことができる。お腹の空気を全部使うと、吸う,と言う動作になるので、2割程度は残っている状態でブレスするよう訓練して下さい。 気分はぷぅーーーーーーーーーーほっ(はっ) と言うような感じ。 一拍=80前後の16分休符で空気が入れば万歳という所かな。 その内意識しなくても出来るようになるよ。1にも訓練、2にも訓練,何事もコレッキャない。
試し吹きBBSの回答ですが初心者にはこの方が分かりやすいかも知れません、参考にして下さい。
腹式呼吸が出来ないとイイ音は出せません、かといって画像とか私が手本を示す事も出来ませんが取り敢えず説明します。
ryosuke君は犬好きですか? 犬の呼吸を観察して下さい!!!
ハッハッハッハッ’(息を出しながら’で一気に吸う)又はハッ’ハッ’ハッ’ハッ’(ハッは息を出し毎回’で息を吸う)・・犬ってこんな感じでしょ!!!!
もっとわかりやすく言えば、立った状態から腰を曲げて行き水平になったところで両手を膝に当て、お腹を意識して上記犬のような呼吸をしてみれば腹式呼吸の方法が理解できるでしょう。
マーお試しあれ・・・・
これまでの練習は単純なことが多いからすぐ飽きると思います。同じ事を何度も何度も練習してると楽器を嫌いになると良くないので、飽きる前に貴方が持ってる楽譜の中から、気に入っている曲をPからmf位の大きさで気分転換の演奏をして下さい。その時少し注意することは演奏する楽譜を頭の中で常に歌いながら吹くと言うことを忘れないで下さい。
楽譜と初見の練習
今やエチュ-ドに関してはスケールからアドリブ・曲集等CD付きで色々迷うくらい出版物がありますが
①=長短・クロマチック・ホールトーン・ディミニッシュ・ペンタトニック・オルタード迄練習できるスケールのエチュード
②=Ⅱ(Ⅱm)-Ⅴ7-ⅠとかⅠ-Ⅵ-Ⅱ(Ⅱm)-Ⅴ7の基本的なアドリブ教本
①②の楽譜を楽器店で探し将来もアマチュアでイイという方は12キーでとことんやる必要はないでしょう、まーせいぜい♯4っか♭3っ程度迄練習出来ればいいトコでしょう?
この譜面はⅡⅤⅠの一例です。色々なパターンを練習したら自分でも考案して独自のフレーズを作ると面白いよ。
CD付きの曲集は可成り上達してからでないとテンポについて行けない生徒が多くCD付きの曲集の場合、最初からゆっくり練習して(ほとんどのアマチュアの方はゆっくり確実に吹けるように練習をしない)CDのテンポよりやや速めでも吹けるようになって初めてCDと合わせる様にしないと金を捨てるようなもので、買うなら可成り上達してからの方がイイかも。
初見の練習はとても簡単です。
先ず自分の周りにあるエチュード以外の楽譜(演歌・童謡・ポップス・ジャズ等々)なら何でも結構。手当たり次第に其の曲の指定テンポで間違おうがどうしようが後を振り返らないで吹きまくる。たとえ間違えてもやり直しは絶対駄目。一度目を通した譜面はその日は吹かない。この練習は飽きずに出来るので一日2・30分もやれば上達は結構早いし面白いよ(*_*)(@_@)。 ナニッ 毎日は出来ないって? ジャー 1日置きでも2日置きでもイイよ。
何だバカヤロー、おっきく吹けと言ったり、目茶小さく吹けと言ったかと思うと、ゆっくり丁寧に吹け、やれインテンポで初見の練習しろだと。冗談じゃネーヤ。 と怒るのもごもっとも。
文章では簡単だけど、ここまで吹いて来るには1年とか2年くらい掛かる様な気持ちで焦らず気長にやることですね。
★以上のようなイイ音を出すための基本的な練習とフラジオの高度(可成り覚悟がいる)なエチュードが一冊になった
TOP-TONES for the SAXOPHONE (Four-Octave Range) Sigurd M.Rascher Carl Fischer, Inc. をこれから真剣に本格的に勉強する方に進めます。
★最近私が使い始めた教材にATN社のラーモン・リッカー(Eastman School of Music Saxophone 教授)のインプロシリーズ
愛川篤人(ベーシスト)訳・全4巻CD付き Vo1:THE BEGINNING IMPROVISER Vo2:BLUES
Vo3:THE Ⅱ-Ⅴ-Ⅰ PROGRESSION,STANDARD TUNES and RHYTHM CHANGES
Vo4:THE DEVELOPING IMPROVISER が有ります。(ヤマハなどで購入できます)
Vo1の中からCDの音を一部使って説明しておきます。 再生はWMPのみです、DLはMUSICIANから出来ます。
♯&♭下記サンプルで練習するだけでも君はズージャのイキフンチリバツだ
☆トラック02・・・Bluesの練習、サンプルをまねして吹く最初はドの一音のみ、次にドとミ♭の二つの音、最後にドとミ♭とシ♭の三つの音のみでタイミングとかシンコペーションなどの練習をする。 当然サンプルを真似ることで自然にJazzのタンギングも身につくかもね!! あとは英語の解説を聞けば分かるだろう。
☆トラック03 ☆トラック04 ☆トラック05 ☆トラック06 ☆トラック07 ☆トラック19
以上のような感じでVo1だけでもトラック32迄有るのでvo1を半年から1年位かけてじっくり練習しては如何かな?
☆ このサンプルトラックは楽譜がないのでシンコペーションのタイミングが理解しにくいかも知れまん。 楽譜付き MIDI file などで初心者にも分かりやすいサイトを立ち上げましたのでご利用下さい。→ ジャズ・ソルフェージュ
エス・イグレクス (東京) HomePageMapから入って下さいJazzSax他Jazz関係の輸入楽譜(このホームページは一見の価値有り)
☆ 個人レッスンご希望の方はこちらのメールアドレス件名へ必ず「サックスレッスンの件」と書いて連絡を下さい。
場所は静岡県西部ですが遠くは豊橋、御殿場から来ている方もいます、遠くの方は月1回又は2回を選択しています。
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